できることは、自分でやりたい
先日、何度もご利用くださっているTさんをお送りした帰り道。
いろいろお話をしている中で、Tさんが掃除や料理など、身の回りのことを何でもご自分でされていることを知りました。
そういえば先日、
「大きなゴミがあるから、ゴミ捨て場まで運んでほしい」
と頼まれたことがありました。
どんなゴミかな?と思っていたら、そこにあったのは大きな布団。
しかも、きちんとゴミ袋に入れてあって、2階にお住まいなのに、1階の外までご自分で運んで出してありました。
お料理も、お掃除もご自身でやられているそうです。
「何でもご自分でできて、すごいですね😊何かあったら、いつでも言ってくださいね」
そうお伝えすると、Tさんがこうおっしゃいました。
「人に頼んでばかりだと、自分で何もできないのは情けなくなる。」
その言葉を聞いて、
「あぁ……そうか」
と思いました。
私たちは、「何かお手伝いできることがあれば」という気持ちで声をかけます。
でも、その言葉が、受け取る人によっては、
「自分は何もできない人なのかな」
「人に頼らないと何もできないのかな」
そんなふうに感じさせてしまうこともあるのかもしれない。
もちろん、Tさんがそう感じていると決めつけることはできません。
でも、今回の言葉を聞いて、私たちも改めて考えさせられました。
「手伝うこと」だけが、優しさではない。
その人が自分でできることは、できるだけ自分でできるように。
そして、難しいところだけを、そっとお手伝いする。
「何でもやってあげる」のではなく、
その人の「自分でやりたい」という気持ちも大切にする。
それも、私たちができるサポートのひとつなのかもしれません。
福祉タクシーを利用することは、「何もできないから、人に頼る」ということではありません。
自分でできることは自分で。
難しいところは、誰かの力を借りる。
それでいいんですよね😊
私たちも、まだまだ勉強中です。
ご利用くださる皆さんとの何気ない会話の中から、たくさんのことを教えていただいています🍀
これからも、その人の「できる」を大切にしながら、必要なところにそっと寄り添えるプクプクtaxiでありたいと思います🚕✨





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